秋口に依頼したほうが良い

秋口に依頼したほうが良い

屋根塗装を依頼しました。 高圧洗浄の作業を行ってからは、夏の作業であれ、大量の水を屋根材が含んだ状態なので、1日は作業を空けて乾燥させなければなりません。 流れ作業ではないことに最初は戸惑いました。 また、塗装工事には雨が降ってしまうこともあり、その場合には作業できるのですが、雨脚が強くなると工程も長引きやすくなるようです。 だから、塗装業者からは適したタイミングがあるから、それに合わせて依頼するほうが費用もかかりにくくなるとアドバイスされました。 春や秋は晴れが続きやすいけど、春は花粉や黄砂が飛来するから、できれば秋がおすすめらしいです。 我が家の場合、下地調整も行いました。 劣化や飛来物でヒビや欠けがある場合には、塗装する前に補修してくれます。 専用の樹脂材でひびを埋めたり、欠けている部分を接着してくれます。 棟板金は、サビや不要な汚れを落とすための処理をしました。 このとき、表面がツルツルしているよりも、少しザラついている方が塗料が密着しやすいらしいです。 ついでに、どこかが破損していないか、雨漏りを起こしていないかを、三度入念にチェックもしてくれます。 基本的に屋根材が雨を受け止めるけど、その下の防水紙に穴や破れがないかもチェックしてくれました。 必要に応じて補修作業も行うみたいですが、我が家の場合にはそこまで劣化していなかったみたいで、雨漏りもしていませんでした。 かなり安心して塗装工程を見届けることができました。

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