老朽化した外壁をリフォーム

老朽化した外壁をリフォーム

友人が経営しているお店が老朽化し、リフォームをしました。
見た目のイメージを一新させるという理由もあったそうですが、1番は建物自体の老朽です。安全を考慮し、塗り替えを踏みきったそうです。
友人は古めかしさがレトロで気に入っていましたが、ヒビや亀裂が入り、それの修復も兼ねたと言っていました。
塗り替えられてとてもきれいになり、友人好みのレトロ感はなくなりましたが、トレンディーでオシャレな雰囲気です。
私は良い方向にイメージチェンジできたと思っています。
建物の面積が大きいため、想像していた以上に費用を費やしたそうですが、本人は老朽化を解消できてホッとしたと言っています。工事の途中で天候が崩れたために、塗り替え期間も長くなったそうですが、終わりよければすべて良しと思ったようです。
以前白だった外壁が、ベージュに変わってシックになりました。これで汚れも目立たないだろうと言っていました。
たしかにベージュは白に比べると、汚れが目立たなくなるかもしれません。良い選択だったのではないでしょうか。
お客さんからの評判も良いと言っていました。
ただ、新たな問題ができました。外壁塗装をしてから、内装の老朽がより目立つようになったそうです。それから水まわりや床、壁など内装のリフォームも考えるようになったと言っています。
建物を長持ちさせるためには、定期的な修復が要だと聞いたことがあります。リフォームを心がけるのは、良いきっかけになったのではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。