自分が経営する店の外壁塗装の体験談
小さな飲食店を経営することが決まり、倉庫の物件を取得しました。電気配線やガスなどプロの業者でないとできないところ以外は、できるだけ自分たちでやることとなり、外装もそのひとつでした。店の外は雨ざらしになるので、油性のペンキで塗る必要がありました。店のテーマが黄色だったので、黄色の油性ペン気を使って、ロールと筆を使って塗るのですが、ドアだけは別の青色で塗りたかったので、まずはドア(引き戸)を外し手から壁に塗っていきました。素人だし専門的な知識もないので適当に塗りました。多少の村はありましたが、同じ黄色のペンキで繰り返し塗っていくと思ったほどわるくなく、むしろ味わいを感じる色合いに仕上がりました。外壁と言ってもすべて塗るのではなく一階部分だけで、その上にテントを張ったのでそれで十分でした。1日ではとても塗り切れず3日かけて全部塗り終えました。どのくらいで乾くか気になりましたが、春先に行った作業として24時間でほぼ乾いていました。次にドア(引き戸)のほうです。こちらは合計6枚あり、格子状になっていてガラスがはいるようになっていました。もちろんガラスにペンキが付かないようにマスキングしてからドアを青で塗りました。ドアの方は取り外せたので壁よりは塗りやすく、ロールよりも筆を主に使って塗り込みました。こちらは塗る工程自体は1日で終わりました。1週間くらいの予定を組みましたが、5日ほどで外壁が塗り終えました。その前に内装も自分で塗りましたが、こちらは1週間以上かかって天井を塗るのが特に大変でしたので、外壁の方がずいぶん楽でした。