建物の塗り替えで悩んだ色ぎめ

建物の塗り替えで悩んだ色ぎめ

建物の塗り替えで最後まで悩んでいたのが色でした。業者に話を聞きに行った段階では、まだ色は折角だから変えようという意思しか持っていませんでした。それでも話を進めていけば、きっとすぐに決まると思っていたんです。誤算でした。
色は見せてもらえば見せてもらうほど、どれがいいのかわからなくなっていきました。コンピューターによるシミュレーションと用意してもらったサンプルで3つまでは絞ったものの、そこからが進まないのです。というのも、やはり色というのは見る場所によって違い、例えシミュレーションで光があたった場合を出してもらっても、光の当たる角度や量によって変わるとのこと。建物の塗り替えなんて高額ですし一度きりかもしれないので、後悔したくない一心でものすごく考えました。
これについては、スタッフさんたちが協力的で助かりました。サンプルを大きめなものを出してくれたり、持ち出しOKにしてくれたり。実際に施工した家の写真をあるものだけでも見せてくれて、参考にさせてもらいました。かなり面倒なお客さんだったと思うのですが、ただただ親切な対応に感謝でした。
でも悩んだかいあり、塗り替えてもらった家は理想的なモダン調となり、自慢の家となりました。派手ではないけれど人目をひくというのがイメージにピッタリ。塗り替えは耐久性を上げるためにやったけれど、外観が素敵になったことを考えれば投げ出さず最後まで悩んでよかったと思えました。

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