実家を塗り直して正解 外壁塗装の業者選びでこだわったポイントと失敗談
築17年を過ぎたあたりから、家の外壁の汚れが目立つようになり、雨樋のサビも気になっていました。近所でも塗り替えをする家が増えてきて、営業の人がよく来るようになったのがきっかけです。今なら足場代が無料ですという甘い言葉に惹かれそうになりましたが父と相談し、自分たちで地元の業者を探すことにしました。一番苦労したのは業者選びです。3社から相見積もりを取りましたが、金額が80万円から150万円までバラバラで驚きました。安すぎるところは塗料の種類が不明確で、逆に高すぎるところは不要なオプションが多かったです。結局、シリコン塗料の耐久性と保証期間を丁寧に説明してくれた中堅の業者さんにお願いすることにしました。総額は117万円ほどです。
工事が始まると、思っていた以上に生活に制限が出ました。特に足場を組んで飛散防止ネットで家全体が覆われると、日中でも室内が暗くなり、窓を開けられないのが地味にストレスでした。また、職人さんへのお茶出しをどうすべきか悩みましたが、業者の方からお気遣いなくと言っていただけたのでペットボトルを差し入れる程度に留めました。
完成してみると、新築のような輝きが戻り、家族全員で感動しました。ただ、一つだけ後悔しているのは「色選び」です。小さな色見本だけで決めてしまったのですが、実際に壁全体に塗ってみると、思っていたよりも明るい印象になりました。「面積効果」というのを後で知り、もう少し落ち着いた色にすれば良かったかなと少しだけ感じています。それでも、ひび割れなどの不安が解消されたので、思い切って工事をして本当に良かったです。