私は、一軒家に住んでいる主婦（所有者）です。築20年なので、2度目の外壁塗装と屋根塗装の工事を行いました。
80歳になる父が、外壁塗装の業者さんに依頼して、外壁塗装と屋根塗装を施工した後ですが、
なんと、完成した時に、玄関部分の屋根塗装は、業者が契約外だと言い出したのです。
そんなのありだと思いますか？とまず、思いました。
うちの玄関の屋根の部分は、塗り替えが行われずそのままの状態です。
200万円をお支払いして、これはないかなぁと思いました。
価格は標準だったのか？割引価格で、そこまでの予算が足りなかったのか？個人の業者さんだったので、契約がとりたかっただけなのか？
こういった事をご相談できる場所もなく、泣き寝入り状態です。
もちろん、お金をお支払いすれば、やっていただけるのでしょうけれども。
屋根部分塗装の金額の提示もありませんでした。そのやりとりを見ていて、本当に適当だなぁと思いました。

そもそも、父が足場を組む時に、不用品のお片付けを、その業者さんにお願いしていました。
その分のお支払いをしていなかったので、たぶん、その代償がこういう形になったのかなぁと思ったりもしています。
そうなのであれば、そこで、はっきりお断りして頂けたら、こちらも良かったのかと思いますし、金額提示もありかと思いました。

素人に対して説明する時は、分かりやすく丁寧にするべきです。価格についても同様です。
高齢者で理解できないと判断した場合は、同居者の協力依頼も同席依頼も必要かと思いました。

宮崎の外壁塗装