外壁塗装を見守って感じたこと
外壁塗装をしようと思い立ったが6月で、施行日が7月の暑い時期になってしまいました。昔の夏とは違って、かなり気温が高いので作業員の方々に申し訳ない気持ちでした。外壁塗装に以前から興味があった私は、作業の様子を見る事にしました。ペンキを塗るのは気持ち良さそうなので、やりたいとは言いませんが近くで見てみたくて仕方がなかったのです。見ていてすぐに感じたのは、やっぱり暑いです。私はすぐに締め切ったクーラーの効いた部屋に逃げ込みました。しかし、せっかくの機会ですので、充分に涼んだ後に見に行きました。すると、匂いが私の苦手な匂いでした。とてもじゃないですが、私には楽しくペンキを塗るのは無理だと思いました。養生といって、テープやビニールでペンキが付かないようにしているおかげで、臭い外気が部屋の中に入らなくて良かったです。臭い匂いの原因はシンナーという材料で、2,3日で匂いはしなくなるそうです。水性の塗料だと匂いはかなりましらしいです。防水工事でも臭い匂いがするそうです。私のように匂いに敏感な人は、外壁塗装工事が終わるまでどこかに避難する方が良いそうです。頭痛や吐き気などのシックハウス症候群になる恐れがあります。あとは、外壁塗装工事を見ていて印象に残ったのは、コーキング処理です。シーリングとも言って、すき間を埋める処理ですが、ピストルみたいでカッコイイと思いました。 外壁塗装工事は臭いものですので、ご家族に匂いに敏感な方がいらっしゃると、覚悟をして依頼しないといけないものです。